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【ニンゲン限定記事】ネコにはナイショで・・・。

※この記事は、「ネコフィルター」によって、ネコからのアクセスを 制限しています。


ニャン吉は、少し前から 錠剤のおクスリを 毎日飲んでいます。

あ、ニャン吉は すこぶる元気で、毎日グン太と走り回っているので 心配しないでくださいね。
クスリの内容については、またの機会に・・・。


今回の 主題は・・・


「ネコに クスリ飲ませるのって、ネコもニンゲンも すごいイヤじゃない?(泣)」

ってことです。


ニャン吉も、当然 イヤがります。

ニャン吉は それほど力が強くないので
かつてのクマのように 二人がかりで押さえ込んでも 絶対ムリ!ってことはなく、
私ひとりでも それほど手こずらないで 飲ませることはできるんです。

ただ、それを何日か続けていたら 一日のほとんどを 引きこもって過ごすようになっちゃって・・・

ゴハンのときは 出てくるんですが、
私が急に動いたりすると ビクッ!として すぐにどこかに逃げこんでしまうのです。

クスリを飲ませるために 捕獲するのも一苦労なわけですが、
それより何より・・・


これって、間違いなく かなりのストレスですよね?


ニャン吉のようすを見ていると、冗談ではなく 投薬が原因で 病気になってしまいそうです。



で、次に考えたのが 「大好きなオヤツに 混ぜちゃえ!」作戦。

ニャン吉のクスリは、錠剤を 一日半粒。
小さいし、においも それほどしないので
嗜好性の強い ウェットフードや オヤツに混ぜ込んだら 気づかずに食べちゃうんじゃない?



・・・結果発表。



●そのまま 混入 → 当然のように クスリを残す。

●粉末にして 混入 → 匂いをかいだだけで、口もつけない。

●4分割くらいにして 混入 → 同じく 口もつけない。

●白米で 周りをコーティングしてから 混入 → 餅状になって のどをつまらせそうなので中止。

●クスリをコーティングできる やわらかいフードを購入 → クスリを入れなくても 見向きもしない。

●サイコロ状に切ったお刺身に 穴をあけてクスリを挿入 → 口に入れたのち、クスリのみ吐き出す。

●うすく切ったお刺身に、バターでコーティングしたクスリをサンド → 同じく クスリのみ 吐き出す。


・・・ことごとく、玉砕。


ネコの個性や クスリの種類によっては 上記のような方法でも上手くいくのでしょうが、
特にニャン吉の場合は 慎重で疑り深い性格が 最大のネック。

それはもう、最新式の「おクスリ検知器」を搭載しているといっても 過言ではありません。




・・・でもね。(ニヤリ)


ついに ニャン吉に搭載されている「おクスリ検知器」を 欺く方法を 見つけたのです!

今 この瞬間にも おクスリを目の前に途方にくれている ネコの飼い主さんの
お役に立てるかもしれないと思い、記事にすることにしましたが
その前に 重要なお願いがあります。

まず前提として 「ゴハンに混ぜてもいいクスリである」ということを
必ず お医者さんに確認してみてくださいね。



そして、もうひとつ。

どうかみなさん、このことは、絶対にネコたちには ヒミツでお願いします!




それではまず、用意するもの。

P1040346.jpg
飲ませるクスリと、オブラート。

オブラートは ニンゲン用のもので、ドラッグストアで売っています。



P1040347.jpg

オブラートで クスリを包むのですが、
そのままでは 大きすぎるので あらかじめカットしておきます。



P1040348.jpg

クスリや オブラートの大きさにもよりますが、私の場合は 4分の1で ちょうどいい感じ。



P1040349.jpg

カットしたオブラートの上に、クスリを置きます。

<Point★その1>
このとき、手で直接 クスリを持ってしまうと オブラートの外側に その匂いが移ってしまい、
やつらの「おクスリ検知器」に引っかかってしまいます。
薬包紙から 直接クスリを出すなり、ピンセットや箸を使うなりしてください。



P1040350.jpg

クスリに直接手を触れないように 注意しながら、オブラートで包んでいきます。



P1040352.jpg

空気が入らないように ぴったりと密着させながら、できるだけ小さくなるように くるんでいきます。


P1040354.jpg

<Point★その2>
思わぬジャマが入っても、心乱されることなく 集中して作業を続けてください。



P1040357.jpg

包み終わりに ほんの少しだけ水をつけて閉じ、丸くかたちを整えます。
(オブラートが余りすぎるようなら、カットしてもOK。)

<Point★その3>
オブラートは、水分で溶けるので ここから先はスピーディーに!
フードやお皿など、先に用意できるものは 準備しておきましょう。



P1040358.jpg

ネコの好きな ウエットやおやつを用意します。
ニャン吉の場合、普段ほとんど食べさせたことのない 一般食のウェットフードにしてみました。

懐石zeppin缶 「かつお白身」です。懐石・・・。



P1040364.jpg

お皿に、ほんの少しだけ、フードを入れます。親指の先ぐらいかな?

<Point★その4>
食べ残されては 元も子もないので、最初は少量で!
かといって 少なすぎても クスリの存在感が目立ってしまうので
その辺りは年の功で 上手いことやってください。



P1040360.jpg

フードの真ん中に、小さなくぼみを作ります。
チキンラーメンの たまごポケットみたいな感じで。



P1040362.jpg

そのくぼみに、オブラートで包んだクスリを IN!



P1040363.jpg

クスリを 隠すようにして、フードで 包み込みます。
少し水分があった方が やりやすいかも。

<Point★その5>
上からも下からも横からも、どこからも見ても くすりが見えないように
フードのど真ん中に くるみこんでください。


さあ、これで準備はOKです!
あとは 美味しく食べてもらうだけ。


ニャン吉さん、オヤツですよ~♪


P1040370.jpg

<Point★その6>
ネコは、いつもと違う空気に 敏感です。
気持ちは大変よく分かりますが、至近距でガン見したり
下から覗き込んだりするのは やめましょう。(←マルヨがよくやる)



P1040369.jpg

はい、ニャン吉さん 完食~♪♪♪



オブラートにくるんだクスリは 一回り大きくなって、
こんなものを食べるのだろうかと 心配になりますが
ネコにとっては 見た目よりも 匂いがポイントなのですね。
(ニャン吉にとっては、かもしれませんが・・・)

オブラートで匂いをシャットアウトしたクスリは フードに混ざってしまえば何の抵抗もないらしく、
ぱくぱくと あっという間に食べてくれました。

この方法にしてから 1週間ぐらいがたちますが、今のところ 全勝です。失敗ナシ!

ニャン吉は、もう引きこもることもなく
絶好調で 家中を闊歩し、コロンコロンと 転がりまくっています。



口をこじあけて クスリを放り込んでも、ケロッとしているネコも たくさんいます。(例:グン太)

でも、ニャン吉のように 押さえ込まれて 口を開けられるという行為だけで
過度のストレスになってしまうコもいるのです。

そして、投薬する側のニンゲンにとっても やっぱりそれはストレスで、
それは ネコとの間に 不穏な空気が流れる原因にもなってしまいます。


直接口に入れる投薬が ダメだというわけでは もちろんありません。
やっぱり、何といっても それが一番確実な方法だと思います。

オブラートの方法だって、今後もずっとうまくいくのかどうかは 分かりません。
もしも食欲がなかったら アウトなわけですし、嗜好が変わることも あるかもしれません。


「これでなくては」と 決め付けずに、
その時々で、ニャン吉のようすを 見極めながら
一番いい方法を 選択していければいいかな、と 思っています。

とりあえず今は このオブラート作戦が
ニャン吉にとっても 私たちにとっても 一番ストレスのない方法のようです。



どこかのネコちゃんが ニャン吉と同じように これで上手にだまされて、
飼い主さん共々 ゴキゲンになってくれたら とてもとても うれしいです♪




                       
 
P1040374.jpg
グン太「最近、オヤツが グレードアップしてるよね!」


↑ こういうのを、「漁夫の利」といいます。


03:50 | 未分類 | comments (10) | trackbacks (0) | page top↑
心理テスト 「ネコとパソコン」。 | top | グン太のこだわり。

コメント

お~っと タイムリーなニンゲン専用記事!!(*≧m≦*)
Bacoさん ネコにナイショでナイスなアイデアのシェア ありがとうございまっす!
私も 現在りんに薬を飲ませなければならない状況に追い込まれており・・・・・(*´ο`*)=3
(もう そう思っただけでこっちサイドもかなりのストレス!笑)
我が家の場合 錠剤はぜったい無理と液体に形を変えてもらって オーダーをかけてもらっているのですが・・・
今後のために このオブラート作戦は私も秘密メモに書き込んでおきます!

ところで ニャン吉さんはカリカリを一生懸命咀嚼して召し上がるタイプでしょうか?
まるのみタイプのはなにはかなり期待できそうなオブラート作戦ですが ウェットでさえもせっせと咀嚼しながら食べるりんでも 成功するのかしら・・・と やや弱気な私です(笑)

ほーんと 薬を飲ませるってもうそれだけでお互いに病気になっちゃいそうですよね┐(-。ー;)┌
by: エイミー | 2011/06/29 04:56 | URL [編集] | page top↑
うちのクーがこのタイプです。
爪を切ろうと押さえつけただけでひきこもります。
幸い今までは薬を飲むような状況じゃないからいいけど
やっぱりストレスですよね。
オブラート、覚えておきます。
うちの2匹も缶詰には目がないからwww
朝からTVでグンちゃんグンちゃんって騒いでますね。
つい、こちらのグンちゃんを思い出しちゃいましたwwww
by: kyoko | 2011/06/29 14:29 | URL [編集] | page top↑
■はじめまして
Bacoさん、はじめまして。
いつもツバッキーさんのブログのリンクから拝見
しています、manaと申します。
数年来ROM専ですが、思い切って書き込んじゃいます!

すごく良いことを伺いました。
うちの猫は口さえ開けさせてくれない超問題児なので
この方法は素晴らしいですね!
昔はシー○に穴を開けて薬を入れようかとも思っていた
くらいです。
ただBacoさんのように器用ではないので、ついつい
手に薬の臭いをつけてしまいそうです・・
by: mana | 2011/06/29 18:06 | URL [編集] | page top↑
グン太くん ご馳走をゲット やったね!

お薬オブラート作戦 とっても参考になります。
ニャン吉さん も Bacoさんもがんばってますね!
by: ふ~まま | 2011/07/01 09:07 | URL [編集] | page top↑
うんうん、薬飲ませるのは苦労しますねぇ・・。
オブラートは試したことないんですが
Bacoさんの苦肉の策と試行錯誤がうかがえます。
猫も賢いから、気がついてしまうとアウトですよねー。


うちは、錠剤が小さい場合は
猫の口の口角あたりの左右をむぎゅっと片手でもったら猫の口が「◇」みたいにあくので(^_^;)
舌の上の奥ぅーーのほうに素早くおいて
口を閉じさせておさえて、ごっくんさせるやり方をやってましたが、これになれてイヤイヤして、口はあいても歯を食いしばるようになってきて(^_^;)
今は、錠剤も砕いて水に溶かしてスポイトでじゅっと入れる方法でやってます。手間ですが(笑)
スポイトじゅっ、も喉の奥に入れてごっくんさせてるんだけどね(笑)

やっぱストレスはあったんだろうなぁ、当り前かー。

ニャン吉さんはにいさんよりは繊細そうだから余計に。
by: ツバッキー | 2011/07/01 17:47 | URL [編集] | page top↑
すごくいい情報だ!
これはメモっておかねば。
投薬で苦労している飼い主さん&にゃんこはたくさんいると思う。
なるほど、オブラートね。
そう、お互いにストレスなく、なんて本当に難しいもん。
へへ、グンちゃんやったね!
棚からぼたもち~
by: まりまお | 2011/07/02 15:19 | URL [編集] | page top↑
■ぜひまねさせていただきます!
いいアイディアですね。猫も人間もストレスが減ってよいと思います。我が家でもお薬タイムはバトルでしたが、今後はオブラートでトライしてみます!
by: ばいもん | 2011/07/03 00:37 | URL [編集] | page top↑
>Bacoより みなさんへ♪

★エイミーさん
りんちゃんは、液体なら大丈夫なのね!
ニャン吉は、薬そのものよりも
拘束されて無理やり口を開けられて・・・という
一連の流れが全て無理みたいなので
液体でもダメですね~。

ニャン吉は、奥歯をいくつか抜いているのですが
カリカリを食べるときは カリカリ言ってるから
少しは噛んでるのかな?
ニャン吉の薬は それほど味がしないものなので
匂いを感じなければいいのかもしれません。

苦い薬だったら、噛んだらやっぱり
うえーっってなっちゃいますよね。

りんちゃん、はやくおクスリなくなるといいね~

★kyoko さん
クーちゃん!仲間だわ(笑)
爪切りは たまにだから
羽交い絞めしてやっちゃうけど、
おクスリは しばらく毎日ですからねえ。
缶詰好きなら、オブラートは上手くいく可能性大!

グンちゃんって、何のこと?って思ったら
グンソクっていう韓流スターが来てたのですね!
私の脳内では、どうしても「軍足」に
変換されちゃうけど・・・。

★mana さん
はじめまして!コメントありがとうございます。
manaさんも 問題児ネコちゃんを
抱えていらっしゃるのですね(笑)。

シーバ穴開け作戦は、実は 私も試しましたが、
クスリが結構やわらかいものだったので
くずれてしまって 無理でした・・・。
極小サイズで 固いタイプの薬なら
やってみる価値はありますよね!

大丈夫ですよ、私も手先は全然器用じゃないです。
ひたすら、慣れるのみ!!

★ふ~ままさん
グン太、ご相伴に預かって うれそうです。

オブラート作戦、ニャン吉はもちろん
私も 本当に助かってます。
一時は ケンアクになりかけた
私とニャン吉の仲も、無事に修復されました♪

★ツバッキーさん
2、3日の間飲ませるだけなら
ちょっとガマンしてもらって
口に直接入れてたんですが
今回は ちょっと長く飲ませたいので、
いろいろ試行錯誤してみました・・・。

歯を食いしばるにいさん、悪いけどカワイイ(笑)。
スポイトだと 吐き出せないですもんね。

そのときだけ嫌がって、あとはケロッとしてるなら
まあいいんですが
ニャン吉は 根に持つタイプなので
だんだん 捕まえることもできなくなるんですよね~。

★まりまおさん
投薬は、ほんとせつないですよね~。

オブラート作戦以前は、
ニャン吉に飲ませる前に
グン太の口を開いて カリカリを入れて
練習台にしていました。
グン太、めちゃめちゃカンタンです・・・。

オブラート、使うことがなければそれが一番!

★ばいもんさん
はじめまして!コメントありがとうございます。

お役に立てたのならうれしいです♪
お薬タイムのバトル・・・よーく分かります!

一時は、「もうニャン吉に嫌われてもいいから
投薬係に 徹しよう!」とも思いましたが
それがニャン吉にとって幸せかといえば
そんなはずもなく・・・。
今のところ、みんなが幸せのオブラート作戦。
ばいもんさんのおうちでも、成功しますように!

by: Baco | 2011/07/04 15:06 | URL [編集] | page top↑
■お久しぶりです
お薬大変ですね

文さんはたまに具合が悪くなって錠剤を貰っていたのです

最初は無理やり飲んでくれましたがだんだん逃げ方がうまくなり

時間差で錠剤をぺっしていたり

今はその場でお注射を頼んでいます(^^;

オブラート作戦凄いですね
by: 赤みっきー | 2011/07/19 18:13 | URL [編集] | page top↑
★赤みっきーさん
文ちゃんも、錠剤が苦手なようですね。
でも、後でペッと 吐き出されるのは一番困る~!

ネコは 人間ほど敏感に痛みを感じないそうで、
注射自体は それほど痛がらないみたいですね。
文ちゃん、今は元気になったのかな?

「美味しくて、猫まっしぐら!」みたいな
おクスリが 開発されないものでしょうか・・・。
by: Baco | 2011/07/22 14:34 | URL [編集] | page top↑

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