幸福のヒント。
2006 / 09 / 30 ( Sat )
素敵な本をご紹介します。

『大事なことはみーんな猫に教わった』
スージー・ベッカー(絵と文)
谷川俊太郎(訳)
小学館文庫
絵本というよりも、イラスト付きエッセイかな。
ネコのビンキーが、ネコらしく気ままに生きていくためのヒントを教えてくれます。
実際は、とてもキュートなイラストで綴られているのですが
うちのネコたちの出演で一部抜粋してみました。

「呼ばれるたびに、行かなくてもいい。」

「限界を試してみる。」

「自分の行動を説明できないときがある。」

「食べ物をくれる手に噛みつくのを恐れぬこと。」

「自分の椅子を確保せよ。」

「買い物の片付けを手伝うこと。」

「嫌いなお客さまは避けること。」

「2階にすばやく駆け上がれば駆け上がるほど、駆け上がった訳を忘れがち。」

「自立を失わず 人に頼るべし。」

「本気でアクビせよ。」

「ソフトに、クールに、神秘的に。」

「そこにいるだけで 誰かをいい気持ちにできるようになるべし。」

「あったかいベッドをひとつ持っていること。」

「愛されるべし。」
ちなみに、今回この記事のために撮りおろした写真はありません。
アメリカでも日本もで、ネコたちはうまくやっているようですね。
訳者の谷川俊太郎の前書きより。
「ありのままの猫とうまくやっていけるなら、あなたはどんなわがままな恋人とも、
自分勝手な夫とも、幸福に暮らしてゆけるにちがいありません。」
うちが円満な理由が分かった気がします・・・。

『大事なことはみーんな猫に教わった』
スージー・ベッカー(絵と文)
谷川俊太郎(訳)
小学館文庫
絵本というよりも、イラスト付きエッセイかな。
ネコのビンキーが、ネコらしく気ままに生きていくためのヒントを教えてくれます。
実際は、とてもキュートなイラストで綴られているのですが
うちのネコたちの出演で一部抜粋してみました。

「呼ばれるたびに、行かなくてもいい。」

「限界を試してみる。」

「自分の行動を説明できないときがある。」

「食べ物をくれる手に噛みつくのを恐れぬこと。」

「自分の椅子を確保せよ。」

「買い物の片付けを手伝うこと。」

「嫌いなお客さまは避けること。」

「2階にすばやく駆け上がれば駆け上がるほど、駆け上がった訳を忘れがち。」

「自立を失わず 人に頼るべし。」

「本気でアクビせよ。」

「ソフトに、クールに、神秘的に。」

「そこにいるだけで 誰かをいい気持ちにできるようになるべし。」

「あったかいベッドをひとつ持っていること。」

「愛されるべし。」
ちなみに、今回この記事のために撮りおろした写真はありません。
アメリカでも日本もで、ネコたちはうまくやっているようですね。
訳者の谷川俊太郎の前書きより。
「ありのままの猫とうまくやっていけるなら、あなたはどんなわがままな恋人とも、
自分勝手な夫とも、幸福に暮らしてゆけるにちがいありません。」
うちが円満な理由が分かった気がします・・・。
ただいま♪
2006 / 09 / 28 ( Thu )
今朝、グアムから無事に帰国しました♪

ホテルからの風景。海が目の前です。
ピーカンの太陽にはあまり恵まれなかったのですが、海から吹く風の気持ち良さは南国ならでは。

今回は計4人で行ったので、コンドミニアムに宿泊しました。
2ベッドルーム+広々リビングにキッチンも完備。
アメリカンなスーパーに買出しに行って、アメリカンな朝ごはんを食べるのもまた楽し♪
ちなみに朝以外もごはんは全てアメリカン。

地元のダイナーのクラブハウスサンドウィッチ。
これでも食べかけです。

こちらはチーズバーガー。
ポテトは常にてんこ盛り。写真を見ているだけで血管が詰まりそうですね。
友人の名言:「この旅行で、ジャガイモを1蔓(つる)分は食べたと思う。」
パラセイリングやジェットスキー、バナナボートなどのマリンスポーツも堪能し、
遅ればせながらこれにて今年の夏を終了としました。
さてさて、飼い主がそんな日々を送っているとき、
ニッポンのとある街ではお留守番の任務を執行中のふたりがいました。
いい子にお留守番、できたかな?ただいま~♪
・・・・・・(シーン)・・・・・・
あれ、お迎えはナシ・・・?
部屋に入ると、普段と全く変わらない様子のクマが。
ニャン吉は2階から降りてきません。
荷物を置いて一息ついていると、ニャン吉がそお~っと出てきて

ニャン吉「他に誰もいないでしょうね」
という顔であちこと匂いをかいでいます。
安心すると、ようやくマルヨにすり寄って「お帰り」のごあいさつ。
クマも、今頃になって

クマ「久しぶりだね!!」
という感じで興奮し、まとわりついてきました。
飲み会などで夜遅く帰宅するときのほうが、歓迎ムードが高いくらいです。意外だ・・・。
ペットシッターさんが日誌を書いてくれているので
ふたりの留守中のようすを見てみましょう。
ちなみに、シッターさんには、ニャン吉とクマで異なる対応をお願いしています。
簡単にいうと下記の通り。
クマ:めいいっぱい遊んであげてください。
ニャン吉:そっとしておいてください。
では1日目の日誌の内容から・・・
「久々に会ったクマちゃんは相変わらず人なつこく、一緒に遊んでくれます。」
「お返事も『ニャン
』としてくれます。」
相変わらず、愛想がいいようです。

クマ「お姉ちゃん、いっぱい遊んでくれたよ!」
「ニャン吉ちゃんは逃げ遅れ、あわてて走っていきました。
慌てすぎて途中ですべって行きました(笑)。」
ぷぷぷ・・・。

ニャン吉「笑ったね・・・。」
ごめんごめん、つい・・・(うぷっ。)
えーと、2日目はどうだったのかな?
「クマちゃんは、今私が日誌を書いていて相手をしてあげられないのが不服のようで、
私の足にかぶりついたり足をはがいじめにしたりしています。」
あわわわ・・・お世話してくれてる人になんてことを!

クマ「だって~。Bacoにやってるのと同じことしただけだもん!」
どうやら、ニャン吉にとっては、知らない人が2日続けて来たのが相当イヤだったみたい。
私たちが帰宅してからも、また誰か来るんじゃないかと様子を伺っていたのでしょう。
一方クマは、お願いどおりシッターさんにめいいっぱい遊んでもらったので
あまり寂しさを感じなくてすんだのかもしれません。
私たちの顔を見てるうちに「あ、久しぶりだ!」と気がついたみたいです(笑)。
ニャン吉にとってはシッターさんも来ないほうがいいのかな・・・?
でもクマは喜んでいたみたいだし、悩ましいところです。
私たちの都合で不自由させてごめんね。
しばらくの間、マルヨと2人で家を空けることはしないつもりです。

ニャン吉「Bacoはいいけど、マルヨは家にいなきゃヤなの。」
・・・そうですか。

クマ「お姉ちゃんはもっとやさしく遊んでくれたの。」
・・・そうですか・・・。

ホテルからの風景。海が目の前です。
ピーカンの太陽にはあまり恵まれなかったのですが、海から吹く風の気持ち良さは南国ならでは。

今回は計4人で行ったので、コンドミニアムに宿泊しました。
2ベッドルーム+広々リビングにキッチンも完備。
アメリカンなスーパーに買出しに行って、アメリカンな朝ごはんを食べるのもまた楽し♪
ちなみに朝以外もごはんは全てアメリカン。

地元のダイナーのクラブハウスサンドウィッチ。
これでも食べかけです。

こちらはチーズバーガー。
ポテトは常にてんこ盛り。写真を見ているだけで血管が詰まりそうですね。
友人の名言:「この旅行で、ジャガイモを1蔓(つる)分は食べたと思う。」
パラセイリングやジェットスキー、バナナボートなどのマリンスポーツも堪能し、
遅ればせながらこれにて今年の夏を終了としました。
さてさて、飼い主がそんな日々を送っているとき、
ニッポンのとある街ではお留守番の任務を執行中のふたりがいました。
いい子にお留守番、できたかな?ただいま~♪
・・・・・・(シーン)・・・・・・
あれ、お迎えはナシ・・・?
部屋に入ると、普段と全く変わらない様子のクマが。
ニャン吉は2階から降りてきません。
荷物を置いて一息ついていると、ニャン吉がそお~っと出てきて

ニャン吉「他に誰もいないでしょうね」
という顔であちこと匂いをかいでいます。
安心すると、ようやくマルヨにすり寄って「お帰り」のごあいさつ。
クマも、今頃になって

クマ「久しぶりだね!!」
という感じで興奮し、まとわりついてきました。
飲み会などで夜遅く帰宅するときのほうが、歓迎ムードが高いくらいです。意外だ・・・。
ペットシッターさんが日誌を書いてくれているので
ふたりの留守中のようすを見てみましょう。
ちなみに、シッターさんには、ニャン吉とクマで異なる対応をお願いしています。
簡単にいうと下記の通り。
クマ:めいいっぱい遊んであげてください。
ニャン吉:そっとしておいてください。
では1日目の日誌の内容から・・・
「久々に会ったクマちゃんは相変わらず人なつこく、一緒に遊んでくれます。」
「お返事も『ニャン

相変わらず、愛想がいいようです。

クマ「お姉ちゃん、いっぱい遊んでくれたよ!」
「ニャン吉ちゃんは逃げ遅れ、あわてて走っていきました。
慌てすぎて途中ですべって行きました(笑)。」
ぷぷぷ・・・。

ニャン吉「笑ったね・・・。」
ごめんごめん、つい・・・(うぷっ。)
えーと、2日目はどうだったのかな?
「クマちゃんは、今私が日誌を書いていて相手をしてあげられないのが不服のようで、
私の足にかぶりついたり足をはがいじめにしたりしています。」
あわわわ・・・お世話してくれてる人になんてことを!

クマ「だって~。Bacoにやってるのと同じことしただけだもん!」
どうやら、ニャン吉にとっては、知らない人が2日続けて来たのが相当イヤだったみたい。
私たちが帰宅してからも、また誰か来るんじゃないかと様子を伺っていたのでしょう。
一方クマは、お願いどおりシッターさんにめいいっぱい遊んでもらったので
あまり寂しさを感じなくてすんだのかもしれません。
私たちの顔を見てるうちに「あ、久しぶりだ!」と気がついたみたいです(笑)。
ニャン吉にとってはシッターさんも来ないほうがいいのかな・・・?
でもクマは喜んでいたみたいだし、悩ましいところです。
私たちの都合で不自由させてごめんね。
しばらくの間、マルヨと2人で家を空けることはしないつもりです。

ニャン吉「Bacoはいいけど、マルヨは家にいなきゃヤなの。」
・・・そうですか。

クマ「お姉ちゃんはもっとやさしく遊んでくれたの。」
・・・そうですか・・・。
お留守番、できるかな。
2006 / 09 / 24 ( Sun )

クマ「ねえねえ、聞いた・・・?」
ニャン吉「なにを?」

クマ「明日から、グアムっていうところに行っちゃうんだって。」
ニャン吉「ああ、Bacoでしょ?おととしも友達と行ってたよね。いい年して海好きだよね~。」
クマ「今回は、マルヨも一緒だって。」

ニャン吉「・・・何ですって?」
というわけで、久々にマルヨと2人で家を空けることになりました。
月曜の夜に出発して、木曜日の朝には帰ってくるので正味2日間。
ニャン吉とクマのお留守番は今回2回目です。
前回と同じペットシッターさんをお願いしているのですが、
ずいぶん前だからもう覚えてないかな・・・。
みかさん家の世良くんも、最近シッターさんのお世話になったそうです。
お留守番の大嫌いな世良くんが、ゴハンもちゃんと食べていい子にお留守番してました。
そんな話を聞いたからには、キミたちにもいい子でお留守番しててもらわないと困るんですよ。
(なんかうちのしつけが悪いみたいだから・・・。)

ニャン吉「知らないっ!」
あ~あ、拗ねちゃった。

クマ「ニャン吉は気が向かないとかまってくれないし、ボク大丈夫かな・・・。」

クマ「あっ、セミくん発見!」
ふたりとも、頼りないことこの上なしです。
このブログのサブタイトルは「ミッションはお留守番!」なのに・・・。
心配で後ろ髪を引かれる思いではありますが、私とマルヨは明日旅立ちます。
木曜日にはお留守番レポと旅行報告をUPしたいと思っていますが、
それまでの間ふたりでお留守番のニャン吉とクマに、応援のメッセージをよろしくお願いします!!
【注】今回の記事はフィクションです。
2006 / 09 / 22 ( Fri )

クマ「ニャン吉のお昼寝、ジャマしちゃだめなんだって(泣)。前も怒られたの。」

クマ「ホントに寝てるのかな?」

クマ「さわるだけならジャマじゃないよね?」

クマ「なめるだけならジャマじゃないよね?」

クマ「ガブッ!・・・はっ!(汗)」
ニャン吉「・・・!」

ニャン吉「このクソガキ~ッ!!」
クマ「キュ~ッ!!」

クマ「だ、誰かボクと遊んで・・・。」
※ほんとうに、フィクションですってば・・・。
突発性重度不安・妄想症候群。
2006 / 09 / 20 ( Wed )
前回の記事で、クマの「突発性重度甘えんぼ症候群」の話をしましたが、
ニャン吉には「突発性重度不安・妄想症候群」が見られます。

ニャン吉「・・・・・。」
ほら、お耳が少し忍者になってる。不機嫌な証拠です。
ここはお風呂の前。
実は、今マルヨが入浴中なのです。

ニャン吉「マルヨ・・・。」
クマ「ねえねえ、あっちで遊ぼうよう。」
マルヨがお風呂に入っている間中、ニャン吉はずっとここにいます。
寂しくて待っているというよりも、不安げで落ち着かないようす。
マルヨはニャン吉のために扉を開けたまま入浴しますが、
さすがにシャワーを浴びるときは閉めます。
すると、ニャン吉はもう大変。
「ギィアァァァ、ゴルゥアァァァ~」
と、普段のかわいい声とは似ても似つかない悪魔のような声で
抗議するように叫び続けるのです。
それはもう必死で、気の毒なくらい。

マルヨ「はいはい、あがったよ。」
ニャン吉「マルヨ~~、○$#★@▽〒◇■!!!」
マルヨがお風呂からあがってしまえば、
特に甘えるでもなく、普段のクールビューティーに戻ります。
マルヨがベランダに出たり、出かけようとしたりても
ニャン吉はあまり嫌がったり寂しがったりはしません。
いずれ帰ってくることを知っているのでしょう。
(その証拠に、お迎え時の準備は怠りません。)
ニャン吉のこの状態は、あくまでもマルヨのお風呂のときだけなのです。
ちなみに、私の入浴中については、
お風呂の前で待っててくれることはありますが
このような不安げなようすや抗議口調はありません。
なぜ、マルヨの入浴中に限って、こうなのでしょう??

ニャン吉「だって、マルヨが排水溝に流されちゃうとイヤだから・・・。」
どうせ、私は流されてもいいのですね・・・。
ニャン吉には「突発性重度不安・妄想症候群」が見られます。

ニャン吉「・・・・・。」
ほら、お耳が少し忍者になってる。不機嫌な証拠です。
ここはお風呂の前。
実は、今マルヨが入浴中なのです。

ニャン吉「マルヨ・・・。」
クマ「ねえねえ、あっちで遊ぼうよう。」
マルヨがお風呂に入っている間中、ニャン吉はずっとここにいます。
寂しくて待っているというよりも、不安げで落ち着かないようす。
マルヨはニャン吉のために扉を開けたまま入浴しますが、
さすがにシャワーを浴びるときは閉めます。
すると、ニャン吉はもう大変。
「ギィアァァァ、ゴルゥアァァァ~」
と、普段のかわいい声とは似ても似つかない悪魔のような声で
抗議するように叫び続けるのです。
それはもう必死で、気の毒なくらい。

マルヨ「はいはい、あがったよ。」
ニャン吉「マルヨ~~、○$#★@▽〒◇■!!!」
マルヨがお風呂からあがってしまえば、
特に甘えるでもなく、普段のクールビューティーに戻ります。
マルヨがベランダに出たり、出かけようとしたりても
ニャン吉はあまり嫌がったり寂しがったりはしません。
いずれ帰ってくることを知っているのでしょう。
(その証拠に、お迎え時の準備は怠りません。)
ニャン吉のこの状態は、あくまでもマルヨのお風呂のときだけなのです。
ちなみに、私の入浴中については、
お風呂の前で待っててくれることはありますが
このような不安げなようすや抗議口調はありません。
なぜ、マルヨの入浴中に限って、こうなのでしょう??

ニャン吉「だって、マルヨが排水溝に流されちゃうとイヤだから・・・。」
どうせ、私は流されてもいいのですね・・・。
突発性重度甘えんぼ症候群。
2006 / 09 / 19 ( Tue )
お気づきの方も多いと思いますが、クマは超一級の甘えんぼです。
でも、普段はどちらかというと
勝手に甘えてきてゴロゴロ言ってるだけで
こっちが適当にあしらっていても全然気にしていません。
ところが、このクマが突然
「一瞬たりとも目を離さないでボクを見て!ボクだけを!!」
というヘビーな甘え方をしてくるときがあります。
それは、私が外出する5分くらい前。

クマ「Baco、いなくなっちゃうの!?」
私が着替えて出かける準備が完了し、ダイニングテーブルのイスに座ると
「Bacoがいなくなっちゃう!」
とわかるみたいなのです。
普段の「甘えんぼ指数」を10だとすると
このときの「甘えんぼ指数」は500くらいになっています。
無理矢理よじ登ってきます。

クマ「ヨレヨレのジャージ脱いだBacoはその後いなくなっちゃうの、ボク知ってるよ!」
ヨレヨレは余計だ・・・。
肩までよじ登ってきて、肩抱っこ。

クマ「わーい♪」
肩抱っこをしばらくしてあげると、やっと満足。
これを何度も何度も繰り返します。
夜泣きの乳児をあやすのってこんな感じなのかしら・・・?
きっと、私が出かけた後はニャン吉に泣きついているのでしょう。

クマ「Bacoがいなくなっちゃったよ~」
ニャン吉「Bacoはいつも早く帰ってくるじゃん。あんた、全然学習しないね・・・。」
でも、普段はどちらかというと
勝手に甘えてきてゴロゴロ言ってるだけで
こっちが適当にあしらっていても全然気にしていません。
ところが、このクマが突然
「一瞬たりとも目を離さないでボクを見て!ボクだけを!!」
というヘビーな甘え方をしてくるときがあります。
それは、私が外出する5分くらい前。

クマ「Baco、いなくなっちゃうの!?」
私が着替えて出かける準備が完了し、ダイニングテーブルのイスに座ると
「Bacoがいなくなっちゃう!」
とわかるみたいなのです。
普段の「甘えんぼ指数」を10だとすると
このときの「甘えんぼ指数」は500くらいになっています。
無理矢理よじ登ってきます。

クマ「ヨレヨレのジャージ脱いだBacoはその後いなくなっちゃうの、ボク知ってるよ!」
ヨレヨレは余計だ・・・。
肩までよじ登ってきて、肩抱っこ。

クマ「わーい♪」
肩抱っこをしばらくしてあげると、やっと満足。
これを何度も何度も繰り返します。
夜泣きの乳児をあやすのってこんな感じなのかしら・・・?
きっと、私が出かけた後はニャン吉に泣きついているのでしょう。

クマ「Bacoがいなくなっちゃったよ~」
ニャン吉「Bacoはいつも早く帰ってくるじゃん。あんた、全然学習しないね・・・。」
加工品です。
2006 / 09 / 15 ( Fri )
9/4の記事で、画像加工したマルヨの写真をUPしたら
「かっこいい」とか「色っぽい」とか「オシャレ」だとか
お世辞抜きで誉めていただいて(←え?)私もマルヨもご機嫌でした♪
まあ、もちろんカッコよくなるべく加工したわけですが。
このとき使ったのは「JTrim」というフリーソフトなのですが、
フリーのくせにいろいろ遊べておすすめです。
というわけで、今回はネコたちの写真を加工してみました。
まずはニャン吉から・・・
■ソフトレンズ■

おお、紗がかかってちょっとアイドル風ですね。
こういうグラビアを見て、「こんな撮り方したら私だってこれくらいにはなるわよ!」とか
思ったこと、ありませんか?ありますよね??
■ポスタライズ■

マルヨの画像加工にもこれを使いました。
ニャン吉の美貌が引き立ちますね~♪
タイトルは「アーバン・スノッブ・キャット」(USC)です。
■セピア色変換■

ちょっとブナン過ぎましたね。
しかもニャン吉はもともと茶系だから、さほどイメージが変わりません。
■オイルペイント■

油絵調です。印象派な感じになりますね。
これは「ルノワールの飼い猫」というタイトルで。
ルノアールじゃないですよ。
やっぱりモデルがいいと、加工作業も楽しい~♪
(マルヨが悪いとは言ってませんよ。)
続いては、クマくん。
■ブロック■

レゴっぽくてクマに似合ってるかも。
画像をクリックして拡大すると、よりブロック感がわかります。
■ウェーブ■

ぶるぶるぶるぶる・・・。
アブトロニックやってるわけじゃありません。
クマはまゆ毛が縮れているのですが、全身縮れてると目立たないかも。
■ネガポジ反転■

白黒反転!
このパターンのネコは見たことないな~。何でだろ?
■つまむ■

「つまむ」って・・・。
芸術の秋、みなさんも愛ネコをいじって遊んでみませんか?
「かっこいい」とか「色っぽい」とか「オシャレ」だとか
お世辞抜きで誉めていただいて(←え?)私もマルヨもご機嫌でした♪
まあ、もちろんカッコよくなるべく加工したわけですが。
このとき使ったのは「JTrim」というフリーソフトなのですが、
フリーのくせにいろいろ遊べておすすめです。
というわけで、今回はネコたちの写真を加工してみました。
まずはニャン吉から・・・
■ソフトレンズ■

おお、紗がかかってちょっとアイドル風ですね。
こういうグラビアを見て、「こんな撮り方したら私だってこれくらいにはなるわよ!」とか
思ったこと、ありませんか?ありますよね??
■ポスタライズ■

マルヨの画像加工にもこれを使いました。
ニャン吉の美貌が引き立ちますね~♪
タイトルは「アーバン・スノッブ・キャット」(USC)です。
■セピア色変換■

ちょっとブナン過ぎましたね。
しかもニャン吉はもともと茶系だから、さほどイメージが変わりません。
■オイルペイント■

油絵調です。印象派な感じになりますね。
これは「ルノワールの飼い猫」というタイトルで。
ルノアールじゃないですよ。
やっぱりモデルがいいと、加工作業も楽しい~♪
(マルヨが悪いとは言ってませんよ。)
続いては、クマくん。
■ブロック■

レゴっぽくてクマに似合ってるかも。
画像をクリックして拡大すると、よりブロック感がわかります。
■ウェーブ■

ぶるぶるぶるぶる・・・。
アブトロニックやってるわけじゃありません。
クマはまゆ毛が縮れているのですが、全身縮れてると目立たないかも。
■ネガポジ反転■

白黒反転!
このパターンのネコは見たことないな~。何でだろ?
■つまむ■

「つまむ」って・・・。
芸術の秋、みなさんも愛ネコをいじって遊んでみませんか?
座椅子取りゲーム。
2006 / 09 / 14 ( Thu )
うちは夫婦2人なので、座椅子が2つしかありません。
でも、なぜかそれでは足りないみたいなのです。

ニャン吉「そんなに見ても、どかないからね。」
ちょっとものを取りに席を立った、その一瞬の隙を突いて
ニャン吉が乗っ取るのです。
乗っ取られた人は(たいてい私ですが・・・)
ニャン吉がお水を飲みに行ったりするまで、床に直で座ることを強いられます。
そんなへビーな使い方をしていたからかどうか、
座椅子を座りつぶしてしまったので新しいものに買い換えました。

ニャン吉「なかなかいいじゃない♪」
もちろん、一番乗りですよね・・・。

クマ「これ、いいね♪」
旧座椅子にはあまり座らなかったクマまで。
今度のは少し大きめなので、体に合うようです。
座椅子が新しくなって、さらに座椅子取り競争が激化しそうです。
ところで、古い座椅子。
ゴミに出さなくては・・・と思い、
カバーをはがしてベンチチェストの上に重ねておいたところ、

ニャン吉「これはこれで、いいんじゃない♪♪」
高い位置と適度なクッションが殊のほかお気に召したようす。
こうなっては、当分の間ゴミに出せません。
こんなもの部屋に置いておきたくないんですが
ニャン吉が飽きるまでは、自分が絶対に撤去できないことを私は知っています。
そしてニャン吉もそれを知っています・・・。
さらに、クマもこの場所が気に入ったみたいです。

クマ「これ捨てちゃダメーーーッ!」
カレーパンマンみたくなってるよ・・・。
でも、なぜかそれでは足りないみたいなのです。

ニャン吉「そんなに見ても、どかないからね。」
ちょっとものを取りに席を立った、その一瞬の隙を突いて
ニャン吉が乗っ取るのです。
乗っ取られた人は(たいてい私ですが・・・)
ニャン吉がお水を飲みに行ったりするまで、床に直で座ることを強いられます。
そんなへビーな使い方をしていたからかどうか、
座椅子を座りつぶしてしまったので新しいものに買い換えました。

ニャン吉「なかなかいいじゃない♪」
もちろん、一番乗りですよね・・・。

クマ「これ、いいね♪」
旧座椅子にはあまり座らなかったクマまで。
今度のは少し大きめなので、体に合うようです。
座椅子が新しくなって、さらに座椅子取り競争が激化しそうです。
ところで、古い座椅子。
ゴミに出さなくては・・・と思い、
カバーをはがしてベンチチェストの上に重ねておいたところ、

ニャン吉「これはこれで、いいんじゃない♪♪」
高い位置と適度なクッションが殊のほかお気に召したようす。
こうなっては、当分の間ゴミに出せません。
こんなもの部屋に置いておきたくないんですが
ニャン吉が飽きるまでは、自分が絶対に撤去できないことを私は知っています。
そしてニャン吉もそれを知っています・・・。
さらに、クマもこの場所が気に入ったみたいです。

クマ「これ捨てちゃダメーーーッ!」
カレーパンマンみたくなってるよ・・・。
密室ミステリー。
2006 / 09 / 12 ( Tue )
帰宅すると、ダイニングテーブルの下でこんなものを発見しました。

どちらも確かにうちのものですが、
シンクに吸盤でつけていたウサギ型のタオル掛け&タオルと
リビングにあるテレビ台の上のステレオの
そのまた一番上に鎮座していたはずのホワイトタイガー。
なぜ、このふたりが共に倒れているのでしょうか?
ホワイトタイガーがウサギを襲ったと考えるのが順当でしょうが
両者は居住地も離れており、面識もないので動機が見当たりません。
ドアに鍵がかかっているので、外部からの進入は考えにくい。
さては内部の犯行か・・・。
と、ミステリーごっこをしていたら
あっさり真犯人が手口を再現してくれました。

タイガー「ああっ また来た!」

クマ「せっかく降ろしてあげたのに、Bacoに戻されちゃったんだね!」
(↑テレビの上に乗ってます。)

クマ「ボクが今助けてあげるよ!またウサギさんと遊ぼうね。」
タイガー「あ~れ~・・・」
このあとクマはテレビの上から引きずり降ろされ、
頭ガブリの刑になりました。
(執行者は私。)

どちらも確かにうちのものですが、
シンクに吸盤でつけていたウサギ型のタオル掛け&タオルと
リビングにあるテレビ台の上のステレオの
そのまた一番上に鎮座していたはずのホワイトタイガー。
なぜ、このふたりが共に倒れているのでしょうか?
ホワイトタイガーがウサギを襲ったと考えるのが順当でしょうが
両者は居住地も離れており、面識もないので動機が見当たりません。
ドアに鍵がかかっているので、外部からの進入は考えにくい。
さては内部の犯行か・・・。
と、ミステリーごっこをしていたら
あっさり真犯人が手口を再現してくれました。

タイガー「ああっ また来た!」

クマ「せっかく降ろしてあげたのに、Bacoに戻されちゃったんだね!」
(↑テレビの上に乗ってます。)

クマ「ボクが今助けてあげるよ!またウサギさんと遊ぼうね。」
タイガー「あ~れ~・・・」
このあとクマはテレビの上から引きずり降ろされ、
頭ガブリの刑になりました。
(執行者は私。)
偽りの日々。
2006 / 09 / 11 ( Mon )
今日、いつものように寝ているニャン吉の体をあちこちいじって遊んでいたら、
驚愕の事実を発見してしまいました。
4/21の記事「肉球2種」でも言及しているとおり、
ニャン吉とクマの肉球の色は
ニャン吉=アズキ色
クマ=ピンクに少しだけ茶色のブチ
というのが、日本全国にあまねく知られた揺るぎなき事実だと思っていました。
(※うちだけです。)
ところが!
ニャン吉の肉球には、ほんのちょっとピンクが混じっていたのです!!
<参考資料1>

さらに、私は前述の記事で、
「肉球の色って、お鼻の色と同じことが多いそうです。」
といってそれぞれの鼻のアップと比べているのですが、
ニャン吉の鼻も、正確にはアズキとピンクのツートンカラーなんです!
そのことは当時の私も知っていたのですが、
「肉球の色=お鼻の色」
という結論に落としたかった私は
「なんとなく、アズキだし」
ということで深く追究しませんでした。
<参考資料2>

結果的に、「肉球の色=お鼻の色」説が裏づけされたことにはなりましたが、
あのとき私が疑惑の念をいだいて調査していれば
今頃こんなことにはなっていなかったのにと思うと大変遺憾です。
(※誰にも1ミリたりとも影響ありません。)

ニャン吉「女の子にはヒミツが多いのよ
」
あ、お鼻の下の汚れみたいなのは昔から知ってますよ!
驚愕の事実を発見してしまいました。
4/21の記事「肉球2種」でも言及しているとおり、
ニャン吉とクマの肉球の色は
ニャン吉=アズキ色
クマ=ピンクに少しだけ茶色のブチ
というのが、日本全国にあまねく知られた揺るぎなき事実だと思っていました。
(※うちだけです。)
ところが!
ニャン吉の肉球には、ほんのちょっとピンクが混じっていたのです!!
<参考資料1>

さらに、私は前述の記事で、
「肉球の色って、お鼻の色と同じことが多いそうです。」
といってそれぞれの鼻のアップと比べているのですが、
ニャン吉の鼻も、正確にはアズキとピンクのツートンカラーなんです!
そのことは当時の私も知っていたのですが、
「肉球の色=お鼻の色」
という結論に落としたかった私は
「なんとなく、アズキだし」
ということで深く追究しませんでした。
<参考資料2>

結果的に、「肉球の色=お鼻の色」説が裏づけされたことにはなりましたが、
あのとき私が疑惑の念をいだいて調査していれば
今頃こんなことにはなっていなかったのにと思うと大変遺憾です。
(※誰にも1ミリたりとも影響ありません。)

ニャン吉「女の子にはヒミツが多いのよ

あ、お鼻の下の汚れみたいなのは昔から知ってますよ!
ステキな奥さんと呼ばないで。
2006 / 09 / 10 ( Sun )
今日は日曜日だけど、マルヨは朝から仕事でお出かけ。
ネコたちとお留守番の私は、パンを焼いてみました。
というと、なんかお休みのたびにパンを焼いている
ステキな奥さんみたいですけど、もちろんそんなことはありません。
何度かチャレンジはしているのですが、
「作るの大変だったけど、神戸屋のパンのほうが美味しい」(←当たり前)
という結果の繰り返しです。
こないだ手作りパンの体験教室に行ってきたので、それをもう一度作ってみました。

チーズたっぷりのライ麦パン。
奥に見えるテトラポット状のものは、まさかとお思いでしょうがロールパンです。
手捏ねなので、ダイニングテーブルを粉だらけにしながら
生地を力いっぱい打ちつけます。
でも、テーブルの下にこんなものが転がっているので
なんか力が入りません・・・。

クマ「メロンパンがいいな~」
※そんなもの作れません。
今回はちゃんと膨らんだし、けっこう美味しくできました♪
でも、味見とか言ってぱくぱく食べてると私も膨らんでしまいそう・・・。

クマ「これいる?」 (↑体重計に乗ってます。)
えっと、今はいいや・・・。
(あとでこっそり・・・)
ネコたちとお留守番の私は、パンを焼いてみました。
というと、なんかお休みのたびにパンを焼いている
ステキな奥さんみたいですけど、もちろんそんなことはありません。
何度かチャレンジはしているのですが、
「作るの大変だったけど、神戸屋のパンのほうが美味しい」(←当たり前)
という結果の繰り返しです。
こないだ手作りパンの体験教室に行ってきたので、それをもう一度作ってみました。

チーズたっぷりのライ麦パン。
奥に見えるテトラポット状のものは、まさかとお思いでしょうがロールパンです。
手捏ねなので、ダイニングテーブルを粉だらけにしながら
生地を力いっぱい打ちつけます。
でも、テーブルの下にこんなものが転がっているので
なんか力が入りません・・・。

クマ「メロンパンがいいな~」
※そんなもの作れません。
今回はちゃんと膨らんだし、けっこう美味しくできました♪
でも、味見とか言ってぱくぱく食べてると私も膨らんでしまいそう・・・。

クマ「これいる?」 (↑体重計に乗ってます。)
えっと、今はいいや・・・。
(あとでこっそり・・・)
箱入りなの。
2006 / 09 / 07 ( Thu )
うちは、ダンボール製の爪とぎを使っています。
ダンボールのくずが部屋の中に飛び散らないように、木箱に入れているのですが
そのような目的を全く無視しているヒトがいます。

ニャン吉「なにか?」
えっと、そのダンボールくずだらけの爪とぎの上に座ったら
キミのおなかはくずだらけになるよね?
で、そのまま箱から出てきて部屋中を歩き回るんだよね?
いえ、一応確認してみただけですけど・・・。

クマ「あ、ニャン吉発見♪」
ニャン吉がこの箱に入っていると、必ずクマがやってきて頭をなめます。

クマ「ニャン吉のあたまはお日様のいいにおいがするの♪」
そんなカワイイこと言っても、あなたすごい悪人顔になってますよ。
クマも、ニャン吉みたいに箱に入りたいの?

クマ「大変、箱が小っちゃくなってるよっ!」
アナタが大きいんですってば。
ダンボールのくずが部屋の中に飛び散らないように、木箱に入れているのですが
そのような目的を全く無視しているヒトがいます。

ニャン吉「なにか?」
えっと、そのダンボールくずだらけの爪とぎの上に座ったら
キミのおなかはくずだらけになるよね?
で、そのまま箱から出てきて部屋中を歩き回るんだよね?
いえ、一応確認してみただけですけど・・・。

クマ「あ、ニャン吉発見♪」
ニャン吉がこの箱に入っていると、必ずクマがやってきて頭をなめます。

クマ「ニャン吉のあたまはお日様のいいにおいがするの♪」
そんなカワイイこと言っても、あなたすごい悪人顔になってますよ。
クマも、ニャン吉みたいに箱に入りたいの?

クマ「大変、箱が小っちゃくなってるよっ!」
アナタが大きいんですってば。
エバりんぼ。
2006 / 09 / 04 ( Mon )
このブログのタイトル、「ネコりんぼ。」
もちろん広辞苑をひいてもこんな言葉はありません。
「怒りんぼ」みたいなニュアンスで、
「ネコばっかりな感じ」の意味をこめた造語です。
それでいうと、夫のマルヨは「エバりんぼ」です。

これ、マルヨです。
私のウィッグをつけ、画像処理をかけているので
キューバ革命の指導者みたくなってますが、実際、濃ゆいです。
顔だけでなく、普段の言動も指導者臭を匂わせています。
エバってばっかりいるから、「エバりんぼ」。
たとえば、私にものを頼むとき。
普通のヒトなら
「ねえ、これやっといてくれる?」
という感じだと思うのです。
でも、チェ・ゲバラ、もとい、マルヨはこう言います。
「今からBacoに指令を与える。」
それがヒトにものを頼む態度かーーーっ!!
本人は悪気はないので、私が抗議すると素直に訂正するのですが
また翌日からは同じことの繰り返しです。
最近では、マルヨの前世はきっとキューバの革命者なんだから(←しつこい)
この「エバりんぼDNA」は仕方ないんだとあきらめています。
ところで、マルヨが「エバりんぼ」なら、このヒトは・・・
「甘えんぼ」

クマ「Baco、お出かけしちゃやだ~!」
「騒ぎんぼ」

クマ「まだ寝ないっ、遊ぶの~~っ!!」
「かじりんぼ」

クマ「がじがじがじがじ・・・・」
そしてこちらは・・・
「ビビりんぼ」

ニャン吉「今、ピンポンって鳴ったよね。お客さんはヤだってば!」
「コタツんぼ」

ニャン吉「今年はいつ出すの?」
そして・・・

「マルヨんぼ」
(この写真、2度目ですが・・・)
わたし?それはもちろん、これからも「ネコりんぼ。」一筋なので、よろしくお願いします!
もちろん広辞苑をひいてもこんな言葉はありません。
「怒りんぼ」みたいなニュアンスで、
「ネコばっかりな感じ」の意味をこめた造語です。
それでいうと、夫のマルヨは「エバりんぼ」です。

これ、マルヨです。
私のウィッグをつけ、画像処理をかけているので
キューバ革命の指導者みたくなってますが、実際、濃ゆいです。
顔だけでなく、普段の言動も指導者臭を匂わせています。
エバってばっかりいるから、「エバりんぼ」。
たとえば、私にものを頼むとき。
普通のヒトなら
「ねえ、これやっといてくれる?」
という感じだと思うのです。
でも、チェ・ゲバラ、もとい、マルヨはこう言います。
「今からBacoに指令を与える。」
それがヒトにものを頼む態度かーーーっ!!
本人は悪気はないので、私が抗議すると素直に訂正するのですが
また翌日からは同じことの繰り返しです。
最近では、マルヨの前世はきっとキューバの革命者なんだから(←しつこい)
この「エバりんぼDNA」は仕方ないんだとあきらめています。
ところで、マルヨが「エバりんぼ」なら、このヒトは・・・
「甘えんぼ」

クマ「Baco、お出かけしちゃやだ~!」
「騒ぎんぼ」

クマ「まだ寝ないっ、遊ぶの~~っ!!」
「かじりんぼ」

クマ「がじがじがじがじ・・・・」
そしてこちらは・・・
「ビビりんぼ」

ニャン吉「今、ピンポンって鳴ったよね。お客さんはヤだってば!」
「コタツんぼ」

ニャン吉「今年はいつ出すの?」
そして・・・

「マルヨんぼ」
(この写真、2度目ですが・・・)
わたし?それはもちろん、これからも「ネコりんぼ。」一筋なので、よろしくお願いします!
ニャン吉と銀座とモロゾフのプリン。
2006 / 09 / 01 ( Fri )
今日から9月。
東京は雨が降って一気に涼しくなりました。
子どもたちの夏休みも終わり、街中が少し静かになったみたいです。
お盆明けからずっと、小1の甥っ子に便乗して私も「こどもの夏休み」を楽しんできました。
●水族館
●映画「仮面ライダーカブト/轟轟戦隊ボウケンジャー(まだ読めない)」
●プール
●公園でサッカー
●噴水で水遊び
などなど・・・。
本当は、トリを飾るイベントとしてディズニーランドを計画していたのですが
諸事情により延期に。
その代わりということで、銀座でショッピング&お茶という、
オトナの楽しみをちょこっと教えちゃいました。
とは言ってもそこは小学生。
山野楽器で仮面ライダーのCDを買い、
不二家銀座店でクリームソーダとホットケーキ。
「銀座って、たのしいね!」と大満足。
10年後には、キミが銀座で私にご馳走してね。(マキシムとかで。)
ところで、nyan-daさんの「しましまねこのよこしま日記」で
亡くなったお父様のステキなエピソードの中に
「モロゾフのプリンが大好きだった」というのがあったのを読んで以来、
ずっとこのプリンが頭から離れなかった私。
いろいろ浮気もしたけど、やっぱりプリンといえばあなたです。

クマ「またプリン!」
ガラスの器の重さにも負けず、松屋の地下で買ってきました。
そうそう、この味♪

クマ「もう食べちゃったの!?」
ところで。
前回の記事にあわせて「ニャン吉と銀座とモロゾフのプリン」と題したにもかかわらず、
ニャン吉の話題につなげられなかったことをお詫びします。

ニャン吉「そんなバカな!」
東京は雨が降って一気に涼しくなりました。
子どもたちの夏休みも終わり、街中が少し静かになったみたいです。
お盆明けからずっと、小1の甥っ子に便乗して私も「こどもの夏休み」を楽しんできました。
●水族館
●映画「仮面ライダーカブト/轟轟戦隊ボウケンジャー(まだ読めない)」
●プール
●公園でサッカー
●噴水で水遊び
などなど・・・。
本当は、トリを飾るイベントとしてディズニーランドを計画していたのですが
諸事情により延期に。
その代わりということで、銀座でショッピング&お茶という、
オトナの楽しみをちょこっと教えちゃいました。
とは言ってもそこは小学生。
山野楽器で仮面ライダーのCDを買い、
不二家銀座店でクリームソーダとホットケーキ。
「銀座って、たのしいね!」と大満足。
10年後には、キミが銀座で私にご馳走してね。(マキシムとかで。)
ところで、nyan-daさんの「しましまねこのよこしま日記」で
亡くなったお父様のステキなエピソードの中に
「モロゾフのプリンが大好きだった」というのがあったのを読んで以来、
ずっとこのプリンが頭から離れなかった私。
いろいろ浮気もしたけど、やっぱりプリンといえばあなたです。

クマ「またプリン!」
ガラスの器の重さにも負けず、松屋の地下で買ってきました。
そうそう、この味♪

クマ「もう食べちゃったの!?」
ところで。
前回の記事にあわせて「ニャン吉と銀座とモロゾフのプリン」と題したにもかかわらず、
ニャン吉の話題につなげられなかったことをお詫びします。

ニャン吉「そんなバカな!」
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